製品情報

 μITRON準拠リアルタイムOS 

ELX-ITRON

KASAGO®、Ze-PRO®動作確認済リアルタイムOS

ELX-ITRONは、μITRON 3.0に準拠したリアルタイムOSです。システム関数そのものがカーネル処理を行う、入出力ドライバによるハードウェアへのアクセス、などの独自仕様により、高速性・リアルタイム性に優れています。また、ITRON互換のアプリケーションの資産を有効に活用していただけます。携帯情報端末や情報家電、FA制御機器など、幅広い分野のシステムに最適なOSです。

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特長
  • タスクやイベントフラグなどのオブジェクトは、システム初期化時に静的に生成します。
  • 割り込み処理は、入出力ドライバで行います。割り込み処理を2段階で処理するようになっているので、高速な割り込み処理応答が可能です。
  • システムコール関数内でモニタ処理を行います。
  • システムコール関数はライブラリ提供なのでシステムで必要な機能のみリンクします。
  • システムコールのパラメータ・チェックの有無をコンパイル時に指定できます。このことにより、実行時のオーバヘッドを10%削減できます。

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製品構成
ソフトウェア
  • カーネル・コア
  • システムコール関数ライブラリ
  • 提供関数
  • インクルード・ファイル
  • システム構築サンプル
  • 標準入出力ドライバ(クロックドライバ、ターミナルドライバ※1
  • CCT
  • サンプル・ソース・ファイル

 ※1:シリアル・コントローラを制御し、ASCII通信を行うドライバです。

マニュアル
  • ユーザーズガイド : 提供モジュールの説明
  • プログラマーズガイド : ELX-ITRONでシステムを構築するための説明
  • 関数リファレンスガイド : 提供関数の説明

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仕様
主なサポート機能
ITRON3.0
標準機能
タスク管理 複数のタスクは、優先度とラウンドロビン方式でモニタより管理されます。優先度は-4~127、ラウンドロビンはタスク登録時にタイムスライス値で設定します。
イベントフラグ管理 ITRONの規格のとおりです。
セマフォ管理 ITRONの規格のとおりです。
固定長メモリプール管理 ITRONの規格のとおりです。
メイルボックス管理 ITRONの規格のとおりです。
Console Communication Task(CCT)
デバッグ支援機能
システムの状態を参照できるシステムタスクです。ターミナルからのコマンド入力で、タスクやイベントフラグなどの状態を参照できます。また、タスクを起動したり、デバッグの支援も行います。
対応CPU

SH704x(SH2), ARM7, ARM9, SH7709(SH3), SH7750(SH4), Vr41xx(MIPS)
※その他のCPUに関してはお問い合わせください。

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