組込み機器(Edge Device)におけるアプリケーション開発

概要

ユーザー様の具体的な要件に基づき、多様な通信規格、外部ツールとのシームレスな連携を実現するカスタムアプリケーションの開発およびカスタマイズサービスを提供いたします。

特に図研エルミックは、多くのカメラメーカーにミドルウェアライブラリの提供、開発支援の実績がある他、カメラメーカーやLSIベンダーが提供しているカメラ用SDKの開発支援の実績があります。カメラをよく知っているからこそ、SDKの力を引き出し、周辺部とのスムーズな統合を可能にします。

事例

事例1:ACAPを使った監視カメラシステム開発

ACAP(AXIS Camera Application Platform)は、パートナー企業か開発したアプリケーションを、アクシス・コミュニケーションズ(以下Axis)のカメラに取り込むための、Axis独自のオープンプラットフォームです。
このプラットフォームを使ってカメラシステムの開発を希望するユーザーに対し、当社はストリーミング技術を活かしながらAxisデバイスの制御設計やACAPアプリケーションの開発を支援することができます。

例えば、Axis製カメラが得た映像データや音声データをWebRTCに変換してクラウド上のVMSを経由した配信システムの開発支援が可能です。WebRTC、websocketの知見をいかし、またACAPアプリケーションのメモリ制限を配慮した設計を提供できます。

「スマート工場Expo 2025」のAxis様のブースでは、OPC UA経由でPLCと連携したAxis製ネットワークスピーカーから、状況に合わせて警報が流れる、という当社が開発をサポートしたデモを展示していただきました。Axis様が提供しているアプリケーション開発プラットフォームであるACAP用に、当社が開発中のOPC UAクライアント機能のアドインソフトをAxis様のネットワークスピーカーに実装したものです。

※当社は、Axisテクノロジーインテグレーションパートナープログラム参加企業です。

事例2:i-PRO モジュールカメラ用SDKの開発支援

事例「カメラモジュールへのEtherNet/IPプロトコルスタック搭載」を参照