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【産業ネットワーク-3】PROFINET I/O Deviceコンフォーマンステストにて、Automated RT Tester(ART)のETS環境試験で、下記試験項目がエラーとなる理由を教えてください。

該当試験項目

・Deference Access Way(CLRPC)
・MRP On-Off – Client (CLRPC)
・TEDCheck (CLRPC)
・TEDCheck (CLRPC)(Aruba)
・TEDCheck (CLRPC)(Cisco)

考えられる可能性

ARTのOption設定にて、DUT(試験対象のI/O Device)用のMACアドレスが正しく設定できていない。

Ethernet Portが2PortのDUTには、通常3つのMACアドレスが設定されています。

・PROFINET Interface用:デバイス本体のI/O通信や、DCP通信で使用
・Port 1用:LLDPを使用した診断用(Port 1側の近隣デバイス検知)
・Port 2用:LLDPを使用した診断用(Port 2側の近隣デバイス検知)

ARTに設定するMACアドレスが1つだけだった場合や、同じMACアドレスを設定した場合、LLDP診断等が正しく処理されずにエラーとなります。

10mイーサネットケーブルを利用していない。

Deference Access Way(CLRPC)で「PDPortDataReal.LineDelay is not valid」エラーが発生している場合、Deviceとの接続に、Test Specification for PROFINETに指定された10mのイーサネットケーブル以外を利用している可能性があります。

Q&A